≪JSHRM会員ご招待≫10/19会員月例研究会「同一労働同一賃金時代の『働き方と処遇』を考える」

青山人事コンサルティング株式会社　代表取締役　　社会保険労務士　佐藤　純　氏

ご　案　内

少子高齢化の進展によって女性やシニア層の就業者の割合が初めて5割を超えるとともに（2015年・総務省国勢調査速報）、労働力人口はこの10年で300万人近く減少しています。また、労働力調査によれば、平成27年には雇用者のうち4割近くが非正規雇用者でした。
労働力の制約から潜在成長率が0％台にとどまる日本において、今後も経済成長を続けていくためには、労働力減少を補う女性やシニアの活用を進める必要があります。そのためには、これまでの男性フルタイム型正社員を前提とした働き方や処遇ではなく、短時間や働く場に制約があっても能力を発揮できる働き方改革や、正社員との処遇の差の改善が不可欠です。
今回の会員月例研究会では、同一労働同一賃金時代の「働き方と処遇」について、数多くの企業の人事顧問もされている佐藤純氏から、そのポイントについてご講演いただきます。

佐藤　純　氏　略歴

慶応義塾大学経済学部卒、経営管理研究科（MBA）履修。社会保険労務士を取得後、青山人事コンサルティングを設立。日本経団連、商工会議所、ニュービジネス協議会などで人事関連の講師を数多く務める。日本経済新聞のコラムを7年にわたって連載執筆し、日経ビジネス・日経マネー誌などに寄稿。業種や企業規模を問わず多数の人事顧問に就任。
＜主な著書＞
『65歳継続雇用時代の賃金制度改革と賃金カーブの修正方法』『コンピテンシー評価モデル集』（以上、生産性労働情報センター）『人事管理ハンドブック』（新日本法規出版）

参　加　要　領

【日　時】： 平成28年10月19日（水）15:30～17:00（受付開始15：00）
【会　場】：日精ホール（大崎ニューシティー 日精ビル3階）
東京都品川区大崎1-6-3
tel:03-3779-7488
【参加費】： 会員:無料 一般：16,000円（消費税込）

【申込み書】
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